ADC (Add with carry) †[キャリー付き加算] 16 ビットアキュームレータモードの時、 キャリーは操作によって生成された時、 7 ビット目から 8 ビット目へ 適切に移動されるだろう (すなわち、$FF+4 = $0103 の $01 は アキュームレータの上位バイトへ、$03 は下位バイトへ入る)。 なので、キャリーは下位バイトが加算された時にクリアされる必要がある。 8 ビットアキュームレータモードと同様に、手動で 15 ビット目の上にキャリーがないかチェックする必要がある。 16 ビットモードの時、下位バイトが実効アドレスに置かれる。 上位バイトは、実行アドレス + 1 に置かれる。 フラグ変化 nv----zc n : 結果の最上位ビット v : サインドオーバーフローがあった時 1 z : 結果が 0 の時 1 c : オーバーフローした時 1
コード一覧
注 * : m=0 の時 1 バイト増加 (16-bit メモリ/アキュームレータ) 1 : m=0 の時 1 サイクル増加 (16-bit メモリ/アキュームレータ) 2 : ダイレクトページレジスタの下位バイトが 0 でない場合 1 サイクル増加 3 : インデックスがページ境界をまたいだ場合 1 サイクル増加 |