RTL (Return from Subroutine Long) †[サブルーチンから戻る(ロング)] RTL は RTS と同じように動作するが、 こちらの場合は、プログラムバンクレジスタ (PBR) を一緒にスタックからポップする。 RTL は、 JSR long 命令と一緒に使うか、 もしくは、プログラムバンクをスタックに積んだルーチンと一緒に使う。 RTL は 24 ビット分をスタックからポップする。 最初の 2 バイトはそれぞれプログラムカウンタ (PC) の下位バイト・上位バイトで、 次の 1 バイトはプログラムバンクレジスタの値である。 フラグ変化 なし コード一覧
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