デバッグ用関数・マクロを使う

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デバッグメッセージを出す関数と、ASSERT マクロが用意されています。
デバッグメッセージを出す関数は、用途ごとに 4 種類に分けられています。普段は qDebug() を使うのが良いと思います。 printf() もつかえると思いますが、 qDebug() を使うとデバッグモードでなくても出力されるようです。

デバッグメッセージを出す関数


  • qDebug() - デバッグメッセージを出力します。
  • qWarning() - 警告と復帰可能なエラーのメッセージを出力します。
  • qCritical() - 危険なエラーとシステムエラーを出力します。
  • qFatal() - 致命的なエラーが起こった時、 exit の前にメッセージを短く記録しておきます。


ASSERT マクロ


  • Q_ASSERT(cond) - cond はブール値です。cond が false の場合、 "ASSERT: 'cond' in file xyz.cpp, line 234" というようなメッセージを出力します。
  • Q_ASSERT_X(cond, where, what) - cond はブール値、 where は場所、 what はメッセージです。cond が false の場合、 "ASSERT failure in where: 'what', file xyz.cpp, line 234" というようなメッセージを出力します。
  • Q_CHECK_PTR(ptr) - ptr はポインタです。ptr が 0 の場合、 "In file xyz.cpp, line 234: Out of memory" というようなメッセージを出力します。

ソースコード [main.cpp]

		


メッセージは Qt Creator の "アプリケーション出力" の画面に表示されます。


(実行結果)

外部リンク