シェイプ 目次

SWF 10 のシェイプアーキテクチャは、コンパクトで、柔軟性があり、素早くスクリーンに描画できるようにデザインされています。 よくあるベクターフォーマットと同じように、シェイプは パス と呼ばれる辺のリストで定義されます。 パスは 閉じる こともできます。パスの開始点と終了点が同じ位置にある場合、その図形は閉じられています。 そうでない場合、パスは開いています。 パスは、直線、曲線、ペンを持ち上げて移動する コマンドを混ぜて使うことができます。 ペンを持ち上げて移動するコマンドを使うことによって、複数の図形を 1 つのシェイプに含めることができます。

塗りのスタイル を使うことで、パスによって閉じられている範囲の見え方を定義することができます。 SWF フォーマットでは、色・グラデーション・ビットマップ画像による塗りのスタイルが設定できます。

線のスタイル では、パスのアウトラインの見え方を定義します。 線のスタイルは、太さと色を設定することができます。

一般的なベクターフォーマットでは、各パスに 1 つの塗りと線のスタイルのみが設定できます。 SWF ファイルフォーマットはこの考え方を拡張し、それぞれの辺の線と塗りのスタイルを変更できるようにしています。

Flash オーサリングツールでは、辺ごとの 2 つの塗りのスタイル (片側ごとに 1 つずつ) をサポートしています。 これは、 FillStyle0 ・ FillStyle1 と呼ばれます。 FillStyle0 は常に最初に使われ、 FillStyle1 はシェイプが、辺の両方の側を塗る時に使われます。

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Last-modified: 2013-10-27 (日) 17:36:49 (1339d)