Gnome 等で使われている cairo を DS 環境でコンパイルしてみました。 スタックをたくさん消費するので、グラデーションを使って描画する場合等の状況では リンカスクリプトを変更して、メインメモリ内にスタック領域を移動させる必要があります。

強引にコンパイルしたので、通常の cairo にある機能が大幅に削減されています。

・SVG サポート機能はありません。 ・PDF サポート機能はありません。 ・PostScript サポート機能はありません。 ・PNG を扱う機能はありません (libpng を自力でコンパイルして入れると動くと思います)。 ・ネット上の URL を使ってファイルを指定する機能はありません。 ・フォントは使えないかもしれません。FreeType2 の機能は使えると思うので、  フォントを描画する場合は FreeType2 を直接いじった方が良いと思います。

ベクター画像を作る以外のことはたぶん何もできませんw また、NDS ファイルのサイズが cairo を使うだけで 1.5 MB ほど消費されてしまうので、 あまり大きいプログラムは作れないと思います。

ダウンロード

スクリーンショット

cairo の公式サイトのサンプルにあったものです。 サンプルコードを DS サイズに縮小して、そのまま表示してみました。

cairo_01.png

cairo_02.png

cairo_03.png

cairo_04.png

リンク

・cairo - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Cairo

・cairo を使ったクロスプラットフォーム・グラフィックス http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-cairo/index.html


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Last-modified: 2013-10-27 (日) 17:45:25 (2952d)